飛騨山脈を望み、四季の移ろいが美しい飛騨高山。
島田工芸は、飛騨の豊かな自然の中で木の食器、木の照明、アクセサリー、インテリア小物等を製作しています。
流木や根曲がり(根から地表に出た部分)、雑木などの自然の表情をそのまま生かし、
『木は又蘇る』をテーマに、物作りに取り組んでいます。
皆様の生活の中に自然と調和する、木のいのちを感じ、木のこころが聞こえる、そんな作品を創作して参ります。
島田工芸の工房は高山市街から少し離れた清見町にあります。
きれいな空気・水・森に囲まれながら、ものづくりをさせて頂いております。
美しい山々に囲まれた環境に日々感謝し、この自然をいつまでも大切にしていきます。
島田工芸の作品に使用する木材は、主に廃材を利用しています。
島田工芸

木工家 嶋田 隆康 プロフィール

1950
岐阜県高山市に生まれる
1968
高山工業高校インテリア科を卒業
1972
父と木工をはじめる
1976
独立して島田工芸を設立
以後創作活動を始める
1979
東京都で二人展を開催
各地で個展、グループ展を開催
2001
アンテナショップ「木になるお店」を開設

島田工芸

島田工芸が所在する飛騨高山の自然。
四季折々の美しさが、訪れる者の心を癒してくれます。
高山市清見町の自然